イベント用イメージパースのESW
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イメージパースとは
イメージパースとは、出来上がり予想をパースペクティブという手法で描かれた絵です。図面を見て完成の想像ができる人はそう多くいません。そこで、建築分野では、ビルや家屋の完成予想をお客様に見てもらうのに大きな役割を果たしています。建築と同様にディスプレイ業においても展示会のブースや全体のイメージが分かるようにイメージパースは活用されています。
かつてはドラフターを持いてマーカーや鉛筆でのドローイングでしたが、現在では、図面作成とパース作成が同時にできる3DCソフトもあり、簡単に早く作成できるようになっています。

一点透視図法とは
パースは「パースペクティブ」の略です。パースペクティブは遠近法を用いた表現技法で、ルネサンス期に研究が進められました。その代表がレオナルド・ダ・ヴィンチです。
article「Leonardo's Perspective」>
article「Share the Perspective of Genius」>
略して「パース画」や「透視図」とも呼ばれることもあります。パースの作成で多く用いられている手法に平行パースや有角パースがあります。
平行パースというのは、透視図でいうと、「一点透視」になります。消点が一つしかないので、すべてのパースラインが一点に集まります。正面図と側面図から比較的簡単に作成できます。

二点透視図法とは
もう一つの有角パースは、意味の範囲を狭めていうと「二点透視」です。左右に消点を設けそれぞれの消点から伸びたラインがパースラインになります。原理を知れば、両端が45°のパースや30°、60°のパースは比較的簡単に描けます。すべての縦のパースラインが垂直に伸びるという特徴があります。

三点透視図法とは
その他有角パースに「三点透視」があります。これはいわゆる「あおり」のかかったパースです。二点透視との大きな違いは、縦のパースラインにも消点があり、全てが垂直ではない点です。つまり、左右の消点に上下どちらかにも消点ができるので「三点透視」というわけです。