キャラクターについてあれこれメモ

駅長たま

和歌山電鐵貴志川線貴志駅



写真/Sanpei at ja.Wikipedia キャラクターの地位を上げるというか、人間と同等の扱いをして人気獲得って方法もある。和歌山電鐵貴志川線貴志駅で駅長やってる猫の「たま」はテレビや雑誌でとりあげられて有名になったよね。関西大学大学院の宮本勝浩教授によると、駅長「たま」の経済波及効果は、2007年の初年度で11億円に上るというから、「彦にゃん」につづく全くの「招き猫」です。
 そんなわけで、駅長の肩書きだけでなく、「和歌山電鐵常務執行役員(エグゼクティブオフィサー)」にも昇格、和歌山県からは「和歌山県観光招き大明神」の称号も与えられている。
 このキャラクターの肩書き効果は、マスコミの力とその期待に応えた和歌山電鐵さんの努力の結果だと思うけど、そこでのプランニングは大きなポイント。いわゆる話題づくりだよね。「たま」のイラストを車体に描いた「スーパー駅長たまちゃん電車」は何種類かあるみたいだし、2010年8月には、猫をモチーフにした「たま駅舎」に改築。駅長室もできるなど次々と進化している。かなりの投資だけど進化は大きなポイントかも。
写真/Rsa by Wikipedia それから、一番乗りっていうのも大事。猫の駅長は日本の民営鉄道では初めてなんだって。前例があるとマスコミの扱いも違うよね。たま駅長後にいろんなキャラ駅長が誕生しているけど、話題性はいまいち。でも、阿佐海岸鉄道宍喰駅のイセエビ駅長とか面白いじゃないか。2010年に就任したそうだけど、その前の駅長は、メダカだった。ちょっとシュールですか。

※もっと知りたい方は、ウィキペディアをご覧下さい。

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